Z125PROに禁断の箱取り付け
やっちまったよ…絶対に取り付けないと決めていた箱を付けてしまったよ…。
バイク釣行
車で釣行していましたが、車が逝ってしまって手放したのでバイク釣行です。詳細は、下記エントリーをチェック!
こちらがバイク釣行時の装備。クーラーボックスのくくりつけが面倒なんですよね。
ということで、バイク釣行を楽にするため禁断の箱に手を出しました。
ボックス選び
GIVI信者なのでGIVI一択です。(シートバッグはTANAXなのは内緒)
まず、GIVIのリアボックスには「モノキートップケース」と「モノロックケース」という2ラインがある。前者は400ccオーバーを対象としたゴツい箱なので必然的に後者になります。
個人的に何故リアボックスが嫌だったのか。それは、多用されている赤色が気に入らなかったからなのです。
「クーラーボックスくくりつけ面倒くせえなぁ、カッコいい箱無いかなぁ」なんて考えながらGIVIの箱を調べたら、あった!
クーラーボックスが入りそうなタイプは、2種類。

GIVI(ジビ) リアボックス E43NTL-ADV モノロック 95342
- 出版社/メーカー: GIVI(ジビ)
- 発売日: 2017/01/12
- メディア: Automotive
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前者の方が、後者に比べて横幅が広く11Lも多く入るそう。
ただ、Z125には幅が広すぎる気がしますので今回は後者をチョイス。
とりつけ
我がZ125PROにはハリケーンのリアキャリアを装着しています。
購入前に「本当にハリケーンのリアキャリアに装着できるのか…?」と不安になり、ハリケーン社に確認すると「問題ない」との事。やったぜ。
工具は、ソケットレンチと六角棒レンチと精密ドライバーが必要です。付属していないのでご注意ください。
超簡単に説明。夜間に取り付けたので見辛くて申し訳。
金具です。左右非対称なのでご注意ください。
上下固定して仮止めします。
金具です。
金具です。こんな感じで固定します。金具は、より曲がっている方を内側に持っていった方が良いと結論が出ました。
こんな感じで4ヶ所固定します。固定位置はセンス出ると思います。
本締め前に歪んでいないか確認しましょう。
本締めをしたら、化粧板を精密ネジで固定します。
ベース装着完了です。
箱ハメました。シックな色合いが良いと思います。
収納力
クーラーボックスだと9Lくらいまでが限界です。幅に余裕はありますが、高さが9Lでピッタリなんです。
9Lだとアジングが限界じゃなかろうか。
フルフェイスヘルメットは余裕で収納できます。
買い物も余裕です。フル大根が収納可能です。
釣行バージョンの使用例は、しばし待たれよ。